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PLAINERの使い方

PLAINERの基本的な機能を学びましょう

コンテンツの閲覧期限設定

概要 PLAINERで作成したデモコンテンツの閲覧期限を、1分単位で設定することが可能です。 手順 * コンテンツ一覧画面で、閲覧期限を設定したいコンテンツより「︙」>「閲覧期限設定」をクリック * 閲覧期限としたい日時を選択or入力する * 保存をクリック ユースケース * 無料トライアルのように期間限定でデモコンテンツを提供したい * 競業企業へのデモコンテンツの流出リスクを軽減させたい デモ 補足 * 閲覧期限が切れたコンテンツへアクセスすると、閲覧期限が切れていることが明示されているエラー画面となります * アクセスコード [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-accesscode]が設定されているコンテンツが閲覧期限切れになった場合、アクセスコードの入力は求められずに、そのままエラー画面へ遷移します

デモ作成のベストプラクティス・Tips集

概要 * PLAINERでデモコンテンツを作成する際に、PLAINER社が推奨する効率的な手順や注意点をご案内します。 * 作成者様のサービス理解度などにより、最適な手順は異なる場合がありますので、適宜ご調整いただけますと幸いです。 事前準備 ① plainerのキャプチャ機能(Chrome拡張機能)をインストール * plainerは、Google Chrome上の管理画面をスクリーンショットで撮影し、ガイド化するツールです。 * スクリーンショットは専用機能で行うため、こちら [https://chrome.google.com/webstore/detail/plainer-product-capture-t/jkjeollijobknefeljjlminekfackjfg]のChrome拡張機能をインストールしてください。 ② 幅固定を設定 * 撮影対象画面とデモのプレビュー画面で画面のデザインがズレるのを防ぐため、撮影時の画面のサイズに合わせて幅固定の設定 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/fixed-screen-width]を行ってください。 -------------------------------------------------------------------------------- ベストプラクティス 作成手順 以下の手順で作成いただくと、手戻りが少なく、効率的です。 社内でレビューが必要な場合は、各ステップごとに確認を挟むのがおすすめです。 1. デモコンテンツのストーリーを構想する * 頭の中でイメージするだけでなく、ラフなスケッチなどの形にしておくと後工程がスムーズです。 2. 実際の画面を撮影する 3. 単語や箇条書きでラフなガイドを作成する 4. ラフガイドを清書する 5. 不要な画面を削除する 6. テキスト・画像・要素の編集/削除を行う 7. 全体をプレビューし、違和感のある箇所を微調整する 全体の方針 * デモの長さ(目安) * 【マーケティング用途】 15ガイド以内 * 【セールス用途】 20ガイド以内 * 【カスタマーサポート用途】 長くても構いませんが、入力項目の詳細などはヘルプページへのリンクで補完するのがおすすめです。 * ガイド設定の例 用途 ボタンタイプ ハイライト ハイライトの影 備考 特定箇所の説明 標準 ON OFF 長文の場合は太字や色で強調すると効果的 ボタンをクリック 要素クリック ON ON 「〇〇をクリック」を太字+色で明示すると迷いづらくなります 画面全体の説明 標準 OFF OFF 広い要素はスクロールに影響が出るため、位置調整を行ってください -------------------------------------------------------------------------------- CTAの設置 デモの閲覧中または完了後に、ユーザーを次のアクションに導くCTAを設置可能です。 用途に応じて遷移先を設定してください(マーケティング/セールス/カスタマーサクセスなど)。 方法1:ポップアップガイドに埋め込む 1. 左メニュー「メディア」からURLを登録 2. ポップアップガイドを作成 3. 右メニュー「外部サイト埋め込み」から登録済みメディアを選択 方法2:画面全体に埋め込む 1. 「メディア」からURL登録 2. 編集画面で左側の「+」ボタンから「メディアのページを追加」を選択 方法3:左下に常時表示 1. 編集画面右上の「︙」をクリック 2. 「CTA設定」から各項目を設定 * 詳細はこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/content-cta-button] 方法4:別タブで開くボタンを設定 * ポップアップガイドにハイパーリンクを設定 * こちらのドキュメント [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-external-link-button]に従ってHTML/CSSでボタン化 -------------------------------------------------------------------------------- その他TIPS集 ポップアップガイドに画像を挿入 画像により、GmailやSlackなどのイメージを視覚的に伝えることが可能です。 ガイドに外部リンクを追加 冗長になりがちな説明は、ヘルプページや外部サイトへのリンクで簡潔に。 (例: 具体的な入力内容はこちら ※こちらの箇所がヘルプページ等のリンク) GIFファイルの利用 ドラッグ操作など動きを伝える場面では、gif形式が効果的です。 * Mac:PicGIF [https://tcd-theme.com/2020/10/picgif.html] * Windows:ScreenToGif [https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/screentogif/] 「次へ進む」代わりにボタンをクリック ガイド内で「要素をクリックして進む」を設定可能。 ユーザーの迷いを防ぐために、ハイライトや文中の明示が有効です。 ガイドの付与位置と調整 * 広すぎる要素にガイドを付けると見切れの恐れがあります * 「高度な編集」メニューでガイドやハイライト位置を微調整可能です 色やデザインの調整 環境ごとに、ボタンやガイドの色を設定可能です。 * 色設定の詳細はこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/button-guide-color-change] 編集できない箇所の調整 ポップアップ裏に隠れたテキストなども、以下ドキュメントを参考に編集可能です。 * 詳細はこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/text-editing-applied] DevToolsで該当HTML要素を削除することで、編集可能になります。

メディアのトリガーガイド

概要 PLAINERでは、メディア機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-external-content]を用いることで、Webページ・動画・PDFのコンテンツ化が可能です。 コンテンツ化されたメディアは顧客にそのまま配布できる他、読了率に応じてガイドを出すことが可能です。 手順 * メディア機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-external-content]のページを参考に、任意のメディアを登録する * 登録したメディアの右側にある「コンテンツ生成」をクリックする * 生成されたコンテンツの編集画面を開き、画面左側のサムネイル画像横の「トリガーガイド追加」をクリック * 右側のメニューにて任意の設定を行う サンプル PDF資料の場合 動画の場合

画面幅の固定機能

概要 PLAINERのデモコンテンツの画面幅を、自動調整もしくは固定にすることが可能です。 自動の場合、閲覧者のブラウザ画面の幅に合わせてレスポンシブにレイアウトが変わります。 固定の場合、指定した幅でレイアウトが固定され、閲覧者のブラウザ画面の幅に合わせて拡大縮小されます。 活用シーン 以下のようなケースで活用することが可能です。 * 撮影したデモコンテンツ画面のデザインが、閲覧する画面の解像度やブラウザサイズによって、崩れる場合があるケース * 参考: キャプチャした画面上のプルダウンメニューなどの要素の位置が意図した箇所とずれてしまう [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-fixed-width] * PLAINERの編集画面の右メニューの「高度な編集」機能により変更した、ハイライトの位置が意図した箇所からズレてしまうケース * サイトへの埋め込みなどで表示範囲が狭い際に、デモコンテンツが見辛くなってしまうケース * スマホ用のデモや、画像で作成したデモを、よりキレイに見せたいケース * 参考: スクリーンショット等の画像で、PLAINERのデモコンテンツを作成したい [https://knowledge.plainer.co.jp/article/create-democontent-from-capture] 手順 * デモコンテンツの編集画面右上の「︙」→「コンテンツ設定」をクリック * 「画面幅の設定」欄のラジオボタンを、「自動」から「固定」へ変更 * 数値入力欄に、固定したい画面の横幅のpx数を入力 * 「保存」をクリック * デモコンテンツ自体の保存をするために、「下書き保存」もしくは「保存して公開」をクリック 参考情報 * キャプチャした時の画面の幅(現在のWindowサイズ)はこちら [https://corescope.jp/tools-bin/windowsize/] (※外部サイト)などから確認できますので、確認した値でpx単位をお試しください

コンテンツへのCTA設定

概要 編集画面の︙メニュー→「CTA設定」より、コンテンツ左下部分に外部リンクの設定されたCTAボタンを設定することができます。 テキスト内容や、色や大きさなどをカスタマイズ可能です。 活用用途 * マーケティング: Webサイトへ設置したデモに「資料請求ボタン」などを設置して、リード獲得へ活かす * サポート: 「アンケートボタン」や「サポートボタン」を設置して、閲覧者からの感想取得や、より詳細な事象の解決導線用意に活かす 設定手順 * PLAINERのデモコンテンツの編集画面を開く * 画面右上の「︙」>「CTA設定」をクリック * 必要事項を入力し、「設定」をクリック デモツアー

アクセスコードによるコンテンツ閲覧制限

アクセスコードとは 💡 コンテンツ閲覧された際に、特定の"アクセスコード"を入れなければ閲覧できないように簡易的な閲覧制限を行うことができます アクセスコードが設定されているコンテンツにアクセスした際の画面 設定方法 1. コンテンツ一覧から、対象コンテンツの︙メニュー→「アクセスコード設定」を押下 2. アクセスコードを有効化し、任意の文字を追加 (文字種、文字数等に制限はありません) 3. 保存ボタンを押下 4. 設定したコンテンツの、公開URLにアクセスすると、閲覧時にアクセスコードが要求されるようになります 留意点 * 設定した時点からアクセスコードは有効になります。既に配布済みのコンテンツに設定する際はご注意ください * 設定されているアクセスコードは、PLAINERにログインできるユーザーであれば誰でも確認が可能です * 簡易的な閲覧制限となります。ログインパスワードのように強固な認証ではありませんので機密情報の保護には活用をお控えください

メールによるコンテンツ閲覧通知

閲覧通知機能とは 💡 コンテンツが閲覧された際に、指定のメールアドレス宛に通知を送ることができます。商談後に営業デモを送付し、その閲覧をリアルタイムで確認することなどが可能です。 設定方法 1. コンテンツ一覧から、対象コンテンツの︙メニュー→「閲覧通知設定」を押下 2. 通知先メールアドレスを追加 (通知先メールアドレス数に制限はありません) 3. 保存ボタンを押下 ⚠️ URLをそのまま送付するのみでは、閲覧者情報が通知に含まれません。閲覧者情報も通知したい場合は、下記の手順でURLの送付時にパラメータの追加が必要です。 1. コンテンツのURLに?pl_uid=相手のメールアドレスや会社名など、を追加する (例:https://product.plainer.co.jp/c/plainer-demo/xxxxxxxxxxx?pl_uid=user@company.com ) 2. 上記のURLを相手先へ送付 3. pl_uidに指定した内容が、「閲覧ユーザー」として通知メールのタイトル・本文に記載されます ※過去の閲覧でユーザーが実名で特定できる場合でも、アクセスしたURLにpl_uidが付与されていない場合は通知には含まれません。アクセスデータ画面からご確認ください。 設定方法デモツアー 利用例 * メール通知先のアドレスをSlack等のチャットツールに流れるものを設定し、通知後にリアルタイムで次のアクションができるようにする 留意点 * PLAINERにログインした状態でコンテンツを閲覧した場合、閲覧通知がされません。通知テストの際はログアウトいただくか、Ctrl(Cmd)+N (※Google Chromeの場合)などでシークレットブラウジングモードをご利用ください * シナリオごとの設定はできかねます。コンテンツ単位でご設定ください。どのシナリオに含まれていた場合でも「シナリオ名」とともに通知されます * PLAINERへログインできるアカウントを持っていない場合にも、通知を受け取ることは可能です。但し、読了率等の詳細情報の確認にはログインが必要となります。 * 全てのコンテンツ閲覧が通知されるため、一斉配信やサイトへの掲載など、大量に閲覧される可能性があるコンテンツの閲覧通知設定にはご注意ください (大量の通知がなされた場合、予告なく一時的に通知を停止する可能性もございます。ご了承ください) * Slackなどお使いのチャットツール等に通知を送りたい場合は、別途メールをチャットツールへ連携する設定をお願いいたします (別ツールのため個別の連携についてはお答えしかねます)

ポップアップガイドでの「外部サイト埋め込み」

ポップアップガイドでの「外部サイト埋め込み」とは 💡 ポップアップガイドでは任意のタイミングで外部のページ(フォームなど)をポップアップすることができます。リード獲得などに活用が可能です。 埋め込む「メディア」の準備 * タイプ「Web」のメディア (フォーム等) のみ埋め込むことが可能です * 左メニュー「メディア」より、タイプ「Web」で追加してください ポップアップガイドにおける「外部サイト埋め込み」の利用方法 1. 左側メニューから各ページの「ポップアップガイド追加」ボタンを押下 2. 右側のメニューで「本文」→「外部サイト埋め込み」を選択してください。必要に応じてヘッダーテキストを入力してください 利用するページの準備 ⚠️ ポップアップガイドでの「外部サイト埋め込み」として、リード獲得用にMAの入力フォームを使う場合は事前に準備が必要です ⚠️設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねます 仕様概要 * PLAINERでは、外部の埋め込んだフォームからmessageを受け取り、ユーザーID(実名)を記録したり、フォーム入力後にコンテンツの続きを見られる仕組みを提供しています * messageのインターフェースは下記のサンプルコードの通りとなっております。valueに入れた任意の値が、PLAINERのアクセスデータ上にユーザーIDとして連携されます * 合わせて上記のコードを設定することで、フォームを入力後、「次のガイド」に進み、入力者はコンテンツの続きが見られるようになります。 * 設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねますが、下記のMAツールでのサンプルコードをご参考に開発者と連携して実装してください ACCOUNT ENGAGEMENT (旧PARDOT)の場合のサンプル ⚠️設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねます Account Engagement (旧Pardot) の場合は、フォームの完了アクション設定で「お礼コード」のタブをクリックし、下記サンプルコードのいずれかを参考に、フォーム内容や設定に応じて、開発者と連携して内容を確認し、貼り付けてください。 <!-- メールアドレス連携の場合 --> <script> const email = {{Recipient.Email}}; const message = { source: "plainer-media-form", key: "pl_uid", value: email, }; parent.postMessage(message, "*"); </script> <!-- Account Engagementのid連携の場合 --> <script> const id = {{Recipient.id}} ; const message = { source: "plainer-media-form", key: "pl_uid", value: id, }; parent.postMessage(message, "*"); </script> MARKETOの場合のサンプル①:サンクスページがMARKETOで作成したランディングページの場合 ⚠️設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねます フォーム送信後のリダイレクト先「ありがとうございました!」ページをMarketoで作成したランディングページに設定します。 そのランディングページに下記の設定を行ってください。 「ありがとうございました!」詳細ページの設定 リダイレクト先のランディングページのHTMLを編集し、下記サンプルコードを参考に、フォーム内容や設定に応じて、開発者と連携して内容を確認し、貼り付けてください。 (送信完了後、モーダルは自動的に閉じて、次のガイドに進むため、スクリプト以外は空白のページで問題ありません) <!-- メールアドレス連携の場合 --> <script> const email = {{lead.Email Address}}; const message = { source: "plainer-media-form", key: "pl_uid", value: email, }; parent.postMessage(message, "*"); </script> MARKETOの場合②:サンクスページがMARKETO"以外"で作成したランディングページの場合 ⚠️設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねます ⚠️ WordPressで作成したページなど、Marketoがホストしているランディングページ以外の場合は上記のコードを利用することができません。 対処法 * Marketoのフォームを埋め込んでいるWebページのHTMLにおいて、Marketoフォーム埋め込みコードを編集します * フォーム送信完了時に、入力されていたメールアドレスをPlainerへ受け渡すスクリプトを挿入します 【参考】従来のMarketoフォーム埋め込みコード 下記はお使いの環境に合わせてください。通常通りMarketoからフォーム埋め込みコードをコピーすれば問題ありません。 XXX-XXX-XXX:munchkinアカウントID XXXX:フォームID xxxx.marketo.com:お使いのアカウントに対応するMarketoサーバーURL <script src="//app-xxxx.marketo.com/js/forms2/js/forms2.min.js"></script> <form id="mktoForm_XXXX"></form> <script>MktoForms2.loadForm("//app-xxxx.marketo.com", "XXX-XXX-XXX", XXXX);</script> 下記サンプルコードを参考に、フォーム内容や設定に応じて、開発者と連携して内容を確認し、埋め込みコードを変更してください。 <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.6.0/jquery.min.js"></script> <script src="//app-xxxx.marketo.com/js/forms2/js/forms2.min.js"></script> <form id="mktoForm_XXXX"></form> <script>MktoForms2.loadForm("//app-ab22.marketo.com", "XXX-XXX-XXX", XXXX); if (typeof MktoForms2 !== 'undefined') { MktoForms2.whenReady(function (form) { const jQueryform = form.getFormElem() form.onSuccess(values => { const email = jQuery('#Email').val(); const sendEmail = { source: "plainer-media-form", key: "pl_uid", value: email }; parent.postMessage(sendEmail, "*"); return true }) }) } </script> ※jQueryを利用している例です HUBSPOTのランディングページ機能で制作されたページの場合 ⚠️設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねます ランディングページの「設定」→「追加のコードスニペット」→「HeadのHTML」に、下記サンプルコードを参考に、フォーム内容や設定に応じて、開発者と連携して内容を確認し、貼り付けてください。 <script> function postPlainer() { const email = document.querySelectorAll("input[type='email']")[0].value; const message = { source: "plainer-media-form", key: "pl_uid", value: email, }; parent.postMessage(message, "*"); } window.addEventListener('message', function(event) { if (event.data.type === 'hsFormCallback' && event.data.eventName === 'onFormSubmit') { postPlainer(); } }); </script> HUBSPOTのフォームの埋め込みコードを活用し、HUBSPOT以外で制作したページにに埋め込んでいる場合 ⚠️設定には、基礎的なHTML/CSS/JaveScriptやMAツールの知識が必要です。個別のご質問にはサポートでお答えしかねます HubSpotのデフォルトの埋め込みコードを、下記サンプルコードを参考に、フォーム内容や設定に応じて、開発者と連携して内容を確認し、貼り付けてください。 region、portalId、formIdはご自身のものに変更してください。 <script> hbspt.forms.create({ region: "na1", portalId: "xxxxxxxx", formId: "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx", onFormSubmit: function($form){const email = $form.find('input[name="email"]').val(); const message = {source: "plainer-media-form",key: "pl_uid",value: email,}; window.parent.parent.postMessage(message, "*"); return false;} }); </script> 「外部サイト埋め込み」の注意点 埋め込みの制約 * 「外部サイト埋め込み」として利用できるのは、単独でも開ける「Webページ」として存在するものに限ります。フォームの埋め込みコード等は利用できません。 * 「外部サイト埋め込み」は、フォーム入力がされれば自動的にモーダルを閉じて次のガイドに動作をするスクリプトを埋め込んで利用します。 * 入力を受け付けるWebページでなければ、自動的には閉じられませんので、MAで作成したフォーム以外のコンテンツ(Calendly、YouCanBookMeなどの日程調整ツール)を出す場合は、必ずボタンを追加するようにしてください * Webページによってはサイトの設定上Plainerへの埋め込みができない仕様のものがあります。詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-xframe-error]をご覧ください

ポップアップガイドのボタンの追加・分岐

ボタンの追加・分岐機能とは ポップアップガイドではボタンを追加することができます。 ボタンは名前と遷移先を変更することができます。 これを活用することで、ユーザーが選択したボタンによって、次に見せるデモを出し分けることが可能なため、よりお客様の状況に沿ったデモを閲覧させることができます。 ボタン追加の方法 1. ポップアップガイドを作成します。(詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-popup-guide]) 2. 画面右側のメニューをスクロールすると、「ボタン」というメニューがあります。 3. 「+ ボタンを追加」をクリックすると、ボタンを増やすことができます。 4. 「ボタン名」を変更すると、ポップアップガイド上のボタンの中にあるテキストが変更されます。 5. 「遷移先」をクリックすると、そのボタンがクリックされた場合に表示するコンテンツを設定できます。(初期値は「次のガイド」になっています) 6. 「ボタンサイズ」を、標準 or 大、から選択できます。(上記のスクリーンショットは"大"で設定しています。) ユースケース * デモコンテンツへの流入時に、課題を聴取し、その課題解決に寄与する適切なデモコンテンツへ誘導 * デモコンテンツへの流入時に、業界を聴取し、その業界向けの適切なデモコンテンツへ誘導 * 1つのデモコンテンツ終了時に、他の興味を聴取し、興味のあるデモコンテンツへ誘導 デモツアー

デモコンテンツへのページ追加機能

ページ追加機能とは デモコンテンツ編集において、画面左側のサムネイル画像の間にある「+」ボタンから、他のデモコンテンツの任意のページを複製して編集中のデモに追加することができます。 追加したページには複製元のページで設定していたガイドも含まれます。 利用シーンの例 * 複数のプロダクトのデモなど、別々にキャプチャしたものを統合する * プロダクトの一部変更があった場合などに、一部のページだけ差し替える * キャプチャ時に不足部分があった場合にページを追加する 利用方法 1. PLAINERのデモコンテンツ編集画面の左側のサムネイル画像の間の「+」ボタンのうち、ページを追加したい位置の「+」ボタンをクリック 2. 追加したいコンテンツ、またはメディアをプルダウンメニューで選択 ※デモコンテンツの画面であればコンテンツから、動画やPDF、Webページはメディアから、それぞれ選択してください ※ページの複製の場合は、当該コンテンツ自体からのページ追加してください 3. 追加したいページを複数選択して、「追加」ボタンをクリック

シナリオ機能

シナリオ機能とは PLAINERのシナリオは、関連するコンテンツをフォーマット問わずまとめて閲覧できるページをノーコードで生成することで、顧客ファーストなコンテンツ体験を提供する機能です。 PLAINERで作成したデモコンテンツはもちろん、皆様がお持ちのPDF資料、動画、Webページ(※MAで作成したフォームや日程調整アプリ等)をパッケージ化した、マイクロページを作成することができます。 シナリオ機能を使って作成したページのイメージ 左側にコンテンツ一覧があり、アクセスしたユーザーは興味があるものを切り替えながら、コンテンツを閲覧することができます。 デモコンテンツの他、PDFや動画、Webページもコンテンツ一覧に乗せることが可能です。 主なユースケース 主な活用シーン * デモコンテンツと製品資料をまとめ、資料請求などのマーケティングコンテンツを作成 * 製品資料、デモコンテンツ、成果事例資料、紹介動画などをまとめ、社内営業担当やアライアンス先が商談時に用いるプレゼン資料、商談後の送付資料を作成 * 複数のデモコンテンツや動画、資料をまとめ、既存顧客向けのオンボーディングコンテントを作成 シナリオ上で表示できるコンテンツの種類 * PLAINERで作成したデモコンテンツ * PLAINERに追加したメディア * YouTube、Vimeoなど外部サイトにアップロードした動画 * PDFファイル(15MB以内) * Webページ (外部サイトへの埋め込みが禁止されているものを除く。詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-xframe-error]をご覧ください) シナリオの作り方 操作概要 1. 管理画面の左側のメニューから「シナリオ」をクリックします 2. 右上の「追加」ボタンを押すとシナリオ作成が始まります 3. シナリオ名を入力してください。(※シナリオ名は表示するエンドユーザーに表示されるものですので、表示されて問題ない名称で設定します) 4. 概要を入力してください。(※概要はエンドユーザーに表示されないものですので、社内用のメモ等にご利用ください) 5. 画面右側の「+コンテンツを選択」ボタンをクリックすると、コンテンツ追加のダイアログが開きます。 6. 追加したいコンテンツをプルダウンメニューから選択して、開始位置となるページを選択してください。 7. タイトルを設定してください。(※デフォルトではコンテツ名が入力されますが、タイトルはエンドユーザーに表示されるものですので、表示されて問題ない名称で設定します) 8. 上記の5~7を、追加したいコンテンツ数分繰り返します。 9. 必要なページの追加が終わったら、「保存」ボタンを押して完成です。 10. 完成したシナリオの右側のアイコンをクリックしてURLをコピーし、別タブのアドレスバーに貼り付けて作成したシナリオを確認しましょう。 11. コピーしたURLをメール等で送付するか、サイト内にリンクとして設置してください ※作成済みのシナリオは、青文字のシナリオ名をクリックすると編集できます ※必要に応じて、シナリオの複製も可能です 設定の流れのデモツアー シナリオへのアクセスデータについて デモコンテンツ単体へのアクセスと同じく、アクセスデータ画面から確認することができます。 詳しくはアクセスデータ閲覧機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-analytics]をご覧ください また、メールアドレスをデータと記録するためには、メール送付時に設定が必要です。 詳しくは、メールアドレスのトラッキング [https://knowledge.plainer.co.jp/article/mail-tracking]をご覧ください その他の仕様 デモコンテンツ等の進行に応じた、左側のタブの自動的な切り替え 同一のデモコンテンツの複数タブに設定した場合、もしくはデモコンテンツ内のボタンの遷移先に別のデモコンテンツを設定して、遷移元/先のデモコンテンツの両方がシナリオ内に含まれる場合、デモコンテンツ内のボタンをクリックして進行することで、当該箇所のタブに自動的に切り替わります サンプルはこちら [https://product.plainer.co.jp/s/plainer-demo/a1ba01c0-70c4-4916-b7b0-0cccfea64be2/c7cf50cf-a99d-48c0-8938-f9a3e926087f] 留意点 * デモコンテンツ内のボタンの遷移先が別のデモコンテンツになっている場合、シナリオ内にそのデモコンテンツが含まれなかったとしても表示されます。意図していないエンドユーザーへ誤って表示をしないよう注意をして運用してください。 * シナリオの1つのタブにメディア機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-external-content]に登録したコンテンツを設定したい場合、メディア一覧画面で「コンテンツ生成」をクリックしていただく必要がございます。

アクセスデータ閲覧機能

アクセスデータ PLAINERでは、コンテンツに対するユーザー別のアクセスログを記録しています。 コンテンツをメール配信したり、Webサイトに埋め込んで公開した後に、管理画面のメニューから「アクセスデータ」を選択すると閲覧が可能です。 > アクセスログを分析し、人気のコンテンツの特定やコンテンツ改善、閲覧した見込み顧客への追加のフォロー等にデータを活用しましょう📊 事前準備 ⚠️メールアドレス等で実名をトラッキングするためには、MAでコンテンツをメール送付する際に設定が必要です。 詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/mail-tracking]をご覧ください データの定義 ユーザーID、ユーザー種別 ユーザー種別 定義 ユーザーIDに入る内容 管理者 PLAINERにログインしているユーザーを指します ログインユーザーのID 実名 メールアドレス等が紐づいているユーザーを指します アクセス者のメールアドレス等 匿名 メールアドレスが紐づいていないユーザーを指します システム側で割り振ったID(ブラウザユニーク) 留意点 * メールアドレスを紐づける方法については、メールアドレスのトラッキング機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/mail-tracking]をご確認ください * 匿名のユーザーについても、同じブラウザから複数回/複数コンテンツにアクセスがあった場合、同一人物であることは判別可能です * 最初に匿名で訪問し、後にメールアドレスと紐づいた場合、過去のデータについても実名に更新されて表示されます シナリオ・コンテンツ シナリオやコンテンツの名称が表示されます 閲覧日時 当該コンテンツを閲覧開始した時刻(日本標準時)が記録されています。 海外など異なるタイムゾーンからのアクセスでも日本標準時(JST)で表示されます。 閲覧時間 * 最初にページを開いた日時と閲覧終了までの日時の差分を閲覧時間としています * 閲覧終了とは下記のいずれかに該当した場合を指します * ブラウザを閉じた場合 * ブラウザのタブを閉じた場合 * 別ページに遷移した場合 詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-elapsed-time-tracking]のヘルプページもご覧ください。 読了率 タイプ 読了率の定義 留意点 デモ デモコンテンツ全体のガイド数の内、閲覧したガイド数の割合 - 動画 動画の長さに対する、再生した箇所の中で最も後ろの箇所の割合 途中を全て再生したかどうかは問わず、最も進んだ再生位置を記録しています。最後の位置までスキップしてから再生ボタンを押された場合は100%となります。閲覧時間と合わせてご確認ください。 PDF ページ全体の長さに対するスクロール量 - Web ページ全体の長さに対するスクロール量 レスポンシブに変わるサイトなど、ユーザーの画面幅によっては同じ読了率でも異なる箇所まで見ている可能性もあります。 ※デモの読了率は「アクセスデータ」>「コンテンツ」から、動画、PDF、Webページ等のメディアの読了率は、「アクセスデータ」>「メディア」からご確認いただけます。 CSVダウンロード 画面右上の「CSVダウンロード」のボタンをクリックすることで、アクセスデータをダウンロードできます。 ボタンをクリック後、1~2分程度お待ちいただくと、「設定」>「ダウンロード履歴」のメニューから、ダウンロードすることが可能です。 ダウンロード環境によっては文字化けしてしまう可能性もございますので、お手数ですがその際はこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/accessdata-garbled-characters]を参考に、上書き保存を行ってください。

ポップアップガイド機能

デモ編集機能の中では、要素に紐づく吹き出し型のガイドの他に、ポップアップウィンドウを使った説明を追加することができます。 ポップアップガイド機能ツアー 操作方法 1. デモ編集画面の左側のサムネイル画像箇所にある「ポップアップガイド追加」をクリックします 2. ヘッダーや本文、ボタン名を入力します 3. プレビューを見ながら、ポサイズや本文の改行を整えて完成です 4. 必要に応じて、ガイドの表示順を左側のガイドリストで並び替えを行うこともできます ベストプラクティス * デモの最初にデモ概要の説明を行う (例:◯◯機能のデモを行います) * デモの最後にプロダクトの改めて価値訴求を行う (例:このような機能を通じて、◯◯では△△△を簡単に実現できます) * デモ中に説明する機能が切り替わる際などに、補足説明を行う(例:ここからは◯◯機能の説明です) * 画面操作だけでは伝わらないアウトカムに関する説明 (例:この操作で◯◯から△△へデータが連携されました) ユーザー入力・分岐機能 ユーザー入力を有効化すると、ポップアップガイド上でユーザーの入力を受け付け、回答に応じてデモの流れを分岐させることが可能です。 くわしくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-user-input]をご覧ください。 留意点 * ポップアップガイド上のボタンを押すと、常に次のガイドへ進みます。 * ポップアップガイドがそのデモコンテンツ内の最後のガイドだった場合は、次のガイドが存在しないことが多いため、ボタンが表示されない場合があります。次のガイドを作成するか、遷移先およびボタン名を適切な先に変更してください。

メディア機能

概要 メディアとは、PLAINER上で埋め込むWebページ、動画、PDFファイルを指します。 メディア機能からアップロードすることができ、デモコンテンツやシナリオ上で表示することが可能です。 使い方 1. 画面左の「メディア」ボタンをクリック 2. 画面右上の「追加」ボタンをクリック 3. Webページ、動画、PDFファイルのうち、任意の種類を設定して、登録 注意点 * 追加したメディアをシナリオ機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-scenario]でご利用する場合、メディア一覧画面の「コンテンツ生成」ボタンをクリックしてください * Google Drive等を中心に、メディアに登録するURLのサービスのセキュリティ機能によっては、登録できないケースがございます デモ WEBページ Webページは、MAで作成したフォームや、SpirやTimeRex等の日程調整用の画面を登録することができます。 これにより、Plainerでのコンテンツ閲覧中に入力フォームや日程調整用の画面を表示することができます。 下記のような利用用途があります。 * コンテンツの最初に社名やメールアドレスの入力フォームを表示してリードを獲得 * コンテンツの最後にアンケートフォームを表示して、感想などを聴取 * コンテンツの最後に外部ツール(Spir、TimeRex、Googleカレンダー予約スケジュールなど)で作成した日程調整画面を表示し、商談を獲得 デモコンテンツ内のポップアップガイドに表示させる場合は、ポップアップガイド追加時の右側のメニューにて、「外部サイト埋め込み」を選択してください。 シナリオに表示させる場合は、メディア一覧から「コンテンツ生成」をクリック後、生成されたコンテンツをシナリオへ追加してください。 利用イメージ リード獲得用フォーム ※この画像はHubSpotで作成したフォームです。 日程調整カレンダー ※この画像はSpirで作成した日程調整カレンダーです。

メールアドレスのトラッキング機能 (アクセスデータの実名化)

トラッキングの仕組み MAツールから配信するメールに、Plainerで制作したコンテンツのURLにパラメータを付けたものを記載することで、アクセスしたユーザーのメールアドレスを特定することができます。 メール本文内に記載するURLリンクに下記のパラメーターを追加してください。 例:PARDOTの場合 https://product.plainer.co.jp/c/plainer-demo/13ab5e00-d50c-4ed4-a753-9afb1cd0d602?pl_uid={{Recipient.Email}} MAから送付する際にURLに追加するパラメータ ツール名 パラメータ Marketo ?pl_uid={{lead.Email Address}} Pardot ?pl_uid={{Recipient.Email}} HubSpot ?pl_uid={{contact.email}} SATORI ?pl_uid={{mail}} ⚠️MA側の仕様変更により変わる場合もございます。詳細はお使いのMAツールのヘルプで送信先のメールアドレスを表す変数をご確認ください。 個別送信のメールでの活用方法 MAからの一斉送信ではなく、Gmailなどから個別にメールを送る際は下記のような手順となります。 URLの末尾に加える?pl_uid=の後に受信先(個人)のメールアドレスを手動で記載して下記のようなリンクをお送りすればトラッキングは可能です。 (※サンプルのためリンク先は無効です) 例:TARO.SATO@PLAINER.COMへ個別メールを送る場合 > 下記URLからデモをご確認ください。 > https://product.plainer.co.jp/c/plainer-demo/13ab5e00-d50c-4ed4-a753-9afb1cd0d602/0a90abb7-03ee-4202-823f-d0fc505d8cda?pl_uid=taro.sato@plainer.com メール本文の文言に対するハイパーリンクを設定して送ることもできます > デモ画面はこちらからご確認ください 留意点 * パラメータを付与していただくURLは「︙」>「公開URLコピー」から取得したものとしてください(デモのプレビュー中にブラウザから取得したURLだと上手く設定できない場合がございます) * 一般にMAのリンククリックとして計測されるデータとPlainerが閲覧として記録するデータは異なります。詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-ma-data-missing]をご覧ください * 個別送信の場合、CCで複数人に送付する場合は、送り先ごとにパラメータを変えることができないため、送り先複数名の内、どの人が閲覧したかを特定することはできません。 但し、上記のtaro.sato@plainer.comの部分を送り先の会社名(例:plainer)などとして送付すれば、個人の特定はできませんが、その会社から何度アクセスがあったかを把握することは可能です。

デモコンテンツ編集機能

デモコンテンツ画面から編集したいデモのサムネイル画像をクリックするとデモ編集画面に遷移します。 デモ編集画面で出来ること * デモコンテンツ内テキストの編集 * ガイドの追加 * リンクの設定 * ポップアップガイドの追加 * 他のデモコンテンツからのページ追加 各機能詳細 テキスト編集機能 編集画面でキャプチャした画面上のテキスト要素を選択します。 画面右側のメニューの上部の「テキスト」メニューからテキスト内容を編集することができます。 ガイド追加機能 編集画面でキャプチャした画面上の要素(ボタンやメニュー、リンクなど)を選択します。 画面右側のメニューのガイド配下の「+追加」をクリックすると、吹き出しでテキストを追加することができます。 追加したガイドはデモコンテンツにアクセスした顧客には順番に表示されます。 ポップアップコンテンツ機能 画面上の要素への吹き出し追加以外にも、デモ中のポップアップでユーザーに情報を伝えることができます。 画面左側のサムネイル画像内の「ポップアップガイド追加」のボタンをクリックすることで追加可能です。 ポップアップガイドでは大まかに以下の2つの表現が可能です。 * テキスト入力:任意のテキストを入力し、ユーザーに情報を伝えることが可能です。画像やハイパーリンクの追加の可能です。 * 外部サイト埋め込み:「メディア」メニューから追加したWebサイトを埋め込むことが可能です。(例:MAツールで作成したフォーム、日程調整アプリなど) デモコンテンツへのページ追加機能 他のデモコンテンツからページを複製して追加することができます。 別々に作成したデモを1つに繋げたい場合や、一部のページを差し替えたい場合などに活用可能です。 詳しくはデモコンテンツへのページ追加機能 [https://knowledge.plainer.co.jp/article/feature-add-demo-page]をご覧ください。 デモ編集機能ツアー

デモコンテンツの配布方法

作成したデモコンテンツはPLAINERのURLをそのまま活用する方法と、既存のランディングページやサービスサイトなどのWebページに埋め込む方法があります PLAINERのURLを活用する方法 1. デモコンテンツメニュー [https://app.plainer.co.jp/admin/captureList]に移動し、活用したいデモのタイトル横の︙ボタンを押します 2. URLをコピーボタンを押します 3. クリップボードにURLがコピーされますので、自由にご活用ください WEBページに埋め込む方法 > ⚠️HTML/CSSの知識が必要です 1. デモコンテンツメニュー [https://app.plainer.co.jp/admin/captureList]に移動し、活用したいデモのタイトル横の︙ボタンを押します 2. 埋め込みコード生成ボタンを押します 3. 表示された埋め込みコードをコピーし、お使いのCMSなどで埋め込みたいページにコードを貼り付けてください ※デフォルトでは全画面でデモが表示されるようになっています。埋め込む箇所に応じて適切な位置・大きさで表示されるよう調整してください 埋め込みコードサンプル > ⚠️HTML/CSSの知識が必要です ヘルプページ内など、ページの途中に大きなフレームで埋め込む場合 ※デモのURLは該当のものに書き換えてください <div style="padding: 0; overflow: hidden; margin: 0 calc(50% - 45vw); width: 90vw; height: 70vh;"> <iframe src="https://product.plainer.co.jp/c/XXXXX/XXXXXXXXXX/XXXXXXXXXX" id="plainer-demo-iframe" sandbox="allow-scripts allow-same-origin" style="border: none; width: 100%; height: 100%" scrolling="yes"> </iframe> </div> <script> const iframe = document.getElementById('plainer-demo-iframe'); const parentUrlParams = window.location.search.substring(1); iframe.onload = function () { iframe.contentWindow.postMessage( { message: { url: document.URL, plainer_query: parentUrlParams }, }, '*' ); }; </script> 最初の<div>タグ内のmariginとwidth、heightの数値をページに応じて適宜調整してください

プロダクトキャプチャ機能

Chromeウェブストア [https://chrome.google.com/webstore/detail/plainer-product-capture-t/jkjeollijobknefeljjlminekfackjfg]からPlainer Product Capture Toolをインストールします。現在Google Chromeのみ対応しております。Google Chromeをご利用ください。 キャプチャモード * 自動:デフォルトでは、クリック操作に応じて自動的に画面を記録する自動モードになっています。 * 手動:手動モードに切り替えると、ショートカットキー押下時のみキャプチャが行われます。以下の画像の際には、手動モードの方がおすすめです。 * クリック操作が多い画面(例:プルダウンメニューの選択や、フォームへの入力など) * 読み込みに時間が掛かる画面(例:グラフを描画する画面など) 留意点 * 自動モードでは、ページ遷移が完了したタイミングで、キャプチャが実行されます。 * 現在、キャプチャ対象のプロダクトで利用されている技術によっては、キャプチャできない、または表示が崩れる場合があります。くわしくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-capture-error]をご覧ください * キャプチャする際は、見込み顧客に表示する際と同じ画面サイズでキャプチャすることが推奨されます。詳しくはこちら [https://knowledge.plainer.co.jp/article/faq-responsive]をご覧ください。 キャプチャ機能ツアー