メールアドレスのトラッキング機能 (アクセスデータの実名化)

トラッキングの仕組み

MAツールから配信するメールに、Plainerで制作したコンテンツのURLにパラメータを付けたものを記載することで、アクセスしたユーザーのメールアドレスを特定することができます。
メール本文内に記載するURLリンクに下記のパラメーターを追加してください。

例:Pardotの場合

https://product.plainer.co.jp/c/plainer-demo/13ab5e00-d50c-4ed4-a753-9afb1cd0d602?pl_uid={{Recipient.Email}}

MAから送付する際にURLに追加するパラメータ

ツール名 パラメータ
Marketo ?pl_uid={{lead.Email Address}}
Pardot ?pl_uid={{Recipient.Email}}
HubSpot ?pl_uid={{contact.email}}
SATORI ?pl_uid={{mail}}

⚠️MA側の仕様変更により変わる場合もございます。詳細はお使いのMAツールのヘルプで送信先のメールアドレスを表す変数をご確認ください。

個別送信のメールでの活用方法

MAからの一斉送信ではなく、Gmailなどから個別にメールを送る際は下記のような手順となります。
URLの末尾に加える?pl_uid=の後に受信先(個人)のメールアドレスを手動で記載して下記のようなリンクをお送りすればトラッキングは可能です。
(※サンプルのためリンク先は無効です)

例:taro.sato@plainer.comへ個別メールを送る場合

下記URLからデモをご確認ください。
https://product.plainer.co.jp/c/plainer-demo/13ab5e00-d50c-4ed4-a753-9afb1cd0d602/0a90abb7-03ee-4202-823f-d0fc505d8cda?pl_uid=taro.sato@plainer.com

メール本文の文言に対するハイパーリンクを設定して送ることもできます

デモ画面はこちらからご確認ください

留意点

  • パラメータを付与していただくURLは「︙」>「公開URLコピー」から取得したものとしてください(デモのプレビュー中にブラウザから取得したURLだと上手く設定できない場合がございます)
  • 一般にMAのリンククリックとして計測されるデータとPlainerが閲覧として記録するデータは異なります。詳しくはこちらをご覧ください
  • 個別送信の場合、CCで複数人に送付する場合は、送り先ごとにパラメータを変えることができないため、送り先複数名の内、どの人が閲覧したかを特定することはできません。
    但し、上記のtaro.sato@plainer.comの部分を送り先の会社名(例:plainer)などとして送付すれば、個人の特定はできませんが、その会社から何度アクセスがあったかを把握することは可能です。

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